■ 別冊 山と渓谷 尾瀬ブックを買いました
880円也。 「5月から10月まで、季節ごとにいろいろな表情を見せる尾瀬の魅力を満載!」だそうです。
こりゃ、買うしかないな! と、言うことで買いました。 100頁ほどですが、尾瀬の写真が豊富に載っています。
一頁めくる毎に、「この風景はあそこね!」と思ったり、「見たこと無いぞ!」なんて、なかなか楽しめます。
特にお約束の場所の写真は、自分で撮影した物と比べると、「構図の決め方」の勉強になります。
良いな!と思えば、次からそのように撮れば良いわけですからね。
自分の立ち位置やカメラを構える高さなど、一枚の写真からでも学ぶことはいろいろあります。
風景の色合いや咲いている花などは季節や天気で同じではありませんが、少なくとも構図に関しては、
次回のチャンスにはプロ?と、同じものが狙えるはずです。
運さえ良ければ、プロ以上も夢じゃない! そんな世界が風景写真の世界にはあります。
例えば、虹なんて、狙って撮れるものではありません。(私も、まだないです!)
尾瀬ブックでは、なんと!「白い虹」の写真が紹介されています。
どんな時にそれが見れるのか? それを知っていれば、撮影できるチャンスがぐっと高くなります。
また、次なる目標にすることも出来ます。
待ってろよ!尾瀬! もうすぐ行くからね! 2003年は、こんなでした。
■ まとめ
白い虹など面白い話題が紹介されていました。 そういう情報を知っていれば、自分の目で探す楽しみがあります。
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