■ 尾瀬御池 (おぜみいけ)
会津地方からの尾瀬入山口として、御池(みいけ)は分岐点になります。 御池:おいけ、おんいけ、、、ではありません。
ここを起点として、沼山峠方向(つまりは普通に尾瀬沼に行くってことやね!)に行くには、通常の時期には「マイカー規制」が
ありますので、車を御池の駐車場に止めて、シャトルバスを利用します。 (2007年からは観光バスもシャトルバスを使います。)
一方、尾瀬沼ではなくて、他の方面に向かう場合は、、、と、この御池からはいろいろな選択肢があるのです。
それって、文書で書くと「燧ケ岳山頂に直接登るルート」や「燧裏林道を通って尾瀬ヶ原に抜ける」ってことなのです。
こちらの場合には、全てを自分の足で歩くので、バス代がかかりません。 さらには行動を開始する時間も自由です!
夏場の場合なら、街の皆んなが寝てる早朝、、、早朝4時代にだって行動を開始出来るのです。
でも全ては自分の責任と判断ですけれどね。 燧ケ岳登山は、夏場の天候が安定している午前中に登るべきだからね!
尾瀬御池って、そんな魅力的な場所なのです!!!
山の駅 御池
ここには休憩所があり、食事が出来ます。 トイレは1Fにあり、水洗です。(2004年新設)
このトイレは以前は地下だったのですが、1Fに移動して、尚且つ車椅子用のスロープも新設されています。
これは2007年10月、、、変わってないですねぇ。
■ まとめ
尾瀬 御池には「尾瀬ミュージアム」があります。 見学は無料です。
ここでは桧枝岐に伝わる民芸品などを見ることが出来ます。
|