■ 懐かしの水府村(ホー村)へ
毎年、秋に蕎麦フェスティバルを行っている水府村さんですが、他県からの観光客も多くて、 なかなかの賑わいを呈して
います。 水府村でもホームページを開設しているので、情報公開が進んでいるようです。
昨年、クレームを連絡したけれど完全無視された!そんなホー村(水府村)へ懲りもせず今年も出かけました。
今年はかなり改善されていましたので、それを再度メールしました。今回は直ぐに回答がありました。やれば出来るじゃん。
以下、私からの問い合わせ?です。
昨年、常陸秋そばフェスティバルin水府に行き、
1.水府村のHPで紹介している50gより量が少ない
2.最初からもり汁がかかっており、伸びきった蕎麦は駄目
3.そば街道の店からの出店なのに、店が少な過ぎるのはなぜ?
との、クレームをメールで送りました。(でも、返事をいただけませんでした。)
こりずに今年も、フェスティバルに行きました。(そば好きですからね。)
1、2の項目は、見事に改善されていました。冷たいのと温かいのを選べるのも良いですね。
宝来館さんなんか、量りを使う生真面目さでした。(何もそこまでしなくても、、、でも私には伝わりましたよ)
3の疑問はまだ不明ですが、まあ天下野には美味しいお蕎麦屋さんがあるのを知っているので、特にこだわりません。
(でも、水府村のHPを見て来た人には不満を与えるでしょうね。そう思いませんか?)
今年は、金砂郷のフェスティバルと日にちが同じだったので、どちらに行くか悩んだ人も多いでしょうね。
それも、競うという意味では良いことかもしれません。今年はイベントとしてレベルが高かったと、思いますよ!
フェステバルを楽しんだあと、竜神峡の散策をして、最後は竜亭でトドメノざる蕎麦を食べてきました。
刺身こんにゃく、、、も、健康には特に良いですね。
とは言え最後に、ちょっと気付いた点を一つ。
竜神庵さん、もり汁が少ない。 客いわく、汁が掛かってないよ!。小母さんいわく、掛かってるよ! どうなのかな?
竜亭さん、もり汁が多い。 麺が汁に浸かってる。 そこまで多くなくても良いです。蕎麦湯で割って飲むには多い。
皆が同じならこれも面白みに欠けます。多少は個性があった方が良いかもしれません。
お客の意見をまとめて、どんなことを言われたか思い出すのも良いかも!
それに対して、以下のような回答をいただきました。
拝啓
晩秋の候ますます御清祥のこととお慶び申し上げます。
このたびは「常陸秋そばフェスティバルinすいふ」にご来場いただき誠にありがとうございました。
また早速貴重なご意見をお寄せいただきありがとうございました。
今後イベントを開催するにあたり参考とさせていただきます。
さて、お寄せいただいた内容についてご回答をさしあげますと、
1番・2番につきましては、(観天望気)様のおっしゃる内容を昨年ほかのお客様からもご指摘を受けました。そのため
・そばの分量を各店統一すること
・できたての蕎麦をお客様に提供すること
を出店者と再度確認いたしました。
結果、各出店者の協力もあり、できたての蕎麦を提供することができたのではないかと思っております。
3番につきましては、毎年このイベントを行うにあたり、
そば街道加盟店16店舗すべてにイベント協力を呼びかけております。
しかしながら、各店のさまざまな事情により結果的には毎年4・5店舗程度の出店数になっているのが現状です。
今後も可能な限り多くのお店に参加していただけるよう努力を続けてまいりますので、どうかご理解いただければ幸いです。
また、蕎麦の味つけはもちろんのこと、盛り付けの仕方や汁の量などは各店それぞれのこだわりがあるため、協会からは
指示はいたしません。お客様の好みもあるかと思いますが、これもお店の個性ということでご理解をいただきたいと思います。
最後になりますが、お客様が少しでも満足いただけるよう水府村観光協会は努力を続けてまいりますので、今後も貴重な
ご意見・ご感想をお寄せいただけると幸いです。 また水府村に来ていただけることを心より歓迎、お待ち申し上げます。
敬具
水府村観光協会(役場産業観光課内)
TEL:0294−85−1116
FAX:0294−85−1149
ここまで、回答でした。
私としてはますますレベルの高いお店となって、他県からの訪問者が増えることを願っています。
そうすれば地元の私が美味しいお蕎麦を水府村でいつでも食べることが出来ますからね!
■ まとめ
品質管理って、大切だと思います。 美味しいしい蕎麦を作るのには基本ですからねぇ。
そうね!大体ね!気分で作られたら悲しいものがあります。
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