♪ 風景写真 (立山の高山植物) 観天望気 presents 尾瀬で幕営しま専科 
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■ 2005年夏 立山で出逢った草花たち

 茨城から遠くてなかなか行けなかった「立山黒部アルペンルート」ですが、今年は天候不順でも行くしかないな!
 と、いうことで行ってきました。 週間予報ではもう少し安定している予報でしたが、深夜には豪雨もありました。
 でも、3000m級の「雄山」にも登って、高山植物を撮る事が出来たので、楽しい夏休みになりました。

 花の名前を知りたい人は現地で、ガイド用の「看板」を見てください。 それか、ガイドブックを持っていくと、見つける楽しみを
 味わうことが出来ます。 でも、ノンビリ歩かないと、高山植物は小さいので、つい見逃してしまいがちですけれどね。
 

 では、観天望気が見つけた草花の紹介です。 名前は、、、タテヤマリンドウです。 右は、シロバナタテヤマリンドウです。
  

 登山道にこんなのが咲いていると、心が和みます。 
 

  

 「雄山」の登山道には、ユリやスミレなど、お馴染み???の花も、、、あります。 みんな頑張ってます!
  

  

  

  

 ヨツバシオガマ(ゴマノハグサ科). ヨツバシオガマ(四葉塩竃)Pedeicularis chamissonis var.japonica.
 4枚の葉が十文字に輪生しているのが特徴でです。 花ばかりでなく「葉まで美しい植物」であるその姿を「浜まで美しい」塩釜
 (松島湾にある地名)ということから、名付けられたものだそうです。
 

  

  

  

  

  

  

  

  

 

 

■ まとめ

 立山を訪れてお花畑って、どこにあるの? そういう人も居るでしょうが、自分の足元にお花畑があるのです。
 

 

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